HOME | 勝尾城筑紫氏遺跡見学会(春)

勝尾城筑紫氏遺跡見学会(春)を開催します
 
鳥栖市の国史跡「勝尾城筑紫氏遺跡」にて、春の見学会が同遺跡一帯で開催されます。
鳥栖市北西部一帯には、勝尾城を中心とした戦国時代の山城跡が点在しており、歴史と自然の両方を感じながら散策できる貴重な機会です。
 
■見学コース
四阿屋神社前駐車場 → 葛籠城跡(つづらじょうあと) → 駐車場(2時間程度)
 
■参加にあたって

  • 山歩きができる服装・靴でご参加ください。
  • 手袋をご用意ください。
  • 昼食・水分補給用の弁当・水筒などは各自ご持参ください。
  • 当日の天候等により、コースの変更または中止となる場合があります。

春ののどかな自然とともに、歴史の息づく勝尾本城を歩いてみませんか?
 
鳥栖市ホームページ https://www.city.tosu.lg.jp/soshiki/26/1806.html

日 時

令和8年4月19日(日曜日)
10時00分出発

集合場所

四阿屋神社前駐車場(牛原町1371-1)

問い合わせ・申込み

勝尾城筑紫氏遺跡見学会実行委員会
(鳥栖市教育委員会生涯学習課内)
TEL 0942-85-3695
メール syogai@city.tosu.lg.jp

史跡 勝尾城筑紫氏遺跡

鳥栖市の北西部の牛原町、山浦町、河内町にまたがる城山(じょうやま)山麓一帯に 戦国時代後期(約四百~五百年前)に鳥栖地方を本拠として 東肥前(佐賀県東部)や筑前、筑後にかけて勢力を奮った筑紫氏の勝尾城筑紫氏遺跡があります。 勝尾城を中心に麓の館跡をはじめ、谷をぐるりと取り囲むように 鬼ヶ城(おにがじょう)、高取城(たかとりじょう)、葛籠城(つづらじょう) 鏡城(かがみじょう)、若山砦(わかやまとり)、東出城(ひがしでじろ)の六つの支城 さらに館跡からはじまる谷間には家臣の屋敷跡、寺社跡、町屋跡や土塁、空堀等の 城下跡が良好な状態で残されています。 その規模は東西約二㎞半、南北約二㎞に及びます。
 

 
勝尾城がいつ築城されたかは同時代の史料では不明です。 後世に編纂された『北肥戦誌』によると、応永三十年(一四二三) 九州探題渋川義俊の築城と伝えられ、渋川氏が少弐氏との抗争過程において 渋川氏によって築城されたようです。 その後、少弐氏が東肥前を手中に占めて、勝尾城に入城しますが 周防の大内氏と抗争において少弐氏の有力な家臣であった 筑紫氏が大内方に属し、明応六年(一四九七) 筑紫満門が少弐氏を追い勝尾城に入城します。